Teradek RT Firmware version 1.2.6 (リリース日:2022年1月20日)
インストールする方法
改善と変更
- MDR.Xのアンテナの初期設定を「内部」と設定
修正
- 「ワイヤレス」のサブメニューを終了する際、ステータス画面に直接移動していた問題を修正
- MDR.Xのアンテナ設定変更時に、ワイヤレスチャンネル、電源がリセットしていた問題を修正
Teradek RT Firmware version 1.2.5 (リリース日:2021年12月21日)
インストールする方法
新機能
- Focusbugサポートを追加
- モーターフィードバックサポートを追加
- CTRL.3に14インチのレンズリングを追加
改善と変更
- CineTapeの読み取りを改善
- CTRL.3の20インチレンズリングを調整
修正
- CTRL.3のUIについての問題を修正
- CTRL.3のレンズマップの移動を改善
- MDR.XがMK3.1モーターを認識しなかった問題を修正
- MOTR.Xのエンドストップ機能を追加
- MK3.1 モーター精度のバグを修正
Teradek RT Firmware version 1.2.4 (リリース日:2021年11月9日)
Teradek RT Firmware version 1.2.3 (リリース日:2021年8月4日)
インストールする方法
新機能
- CTRL.1とCTRL.3にレンズマップタギングとフィルタリングのサポートを追加
修正
- MK3.1モーター精度について調整サポートを修正
- MDR.X コプロセッサのファームウェアバージョンが正しく表示されない問題を修正
Teradek RT Firmware version 1.2.2 (リリース日:2021年7月8日)
Teradek RT Firmware version 1.2.0 (リリース日:2021年3月25日)
インストールする方法
新機能
- MDR.ACIにTOF.1サポートを追加
- RTManagerからCTRL.3にレンズマップ情報を同期できる項目を追加
修正
- MK3.1モーターがMDR.ACIできちんと動作しなかった問題を修正
- メディアをフォーマット済み後にMDR.ACIからのリール番号がきちんと増えなかった問題を修正
- メディアメニューにMDR.ACIのリール番号の増分ステップを修正
- ディスプレイで他のメッセージが表示された時にMDR.ACIでの「No Media」(メディアが承認しません)というエラー通知を閉じることができなかった問題を修正
Teradek RT Firmware version 1.1.11 (リリース日:2020年11月16日)
インストールする方法
新機能
- MDR.Xの過電圧検出・防止の追加
- ターゲットポジションを達成出来ない場合のため、MK3.1モーターの過熱防止の追加
修正
- MOTR.Xを一部のレンズと共に使う時にハードストップを達成出来なかった問題を修正
- Latitude MDR.MのRED RCP記録トリガーの問題を修正
- MDR.XのAlexa Mini記録トリガーの問題(アダプターを接続する時とデバイスをオンにする時)を修正
- MDR.X及びMDR.MにはLANCトリガーの「ダブルトリガー」問題を修正
- モーター精度メニューに無効な値が表示される可能性を修正
Teradek RT Firmware version 1.1.10 (リリース日:2020年9月8日)
新機能
- SmallHDファームウェア4.0.xと併用した場合の、構成可能な設定、ステータスを含むSmallHD RTオーバーレイの改善のサポート
- CTRL.3 / MDR.X-TOF.1またはCinetapeレンジファインダーを使用する場合の構成可能なオートフォーカス速度を追加
修正
- ファームウェアパッケージ1.1.9に対するLANC制御の追加修正
Teradek RT Firmware version 1.1.9 (リリース日:2020年6月26日)
新機能
- CTRL.3-追加された距離測定モジュールのサポート拡充
変更/改良
- REC 開始/停止コマンド送信性能の向上
修正
- Sony製、BlackMagic製のカメラ使用時の、"LANC camera control mode"の問題を修正
Teradek RT Firmware version 1.1.5 (リリース日:2019年11月25日)
新機能
- CTRL.3について、iOSでレンズマップ情報が同期できるように対応を追加
- Teradek RTアプリケーションv1.2.0以降とCRTL.3の間で、レンズマップ情報がやり取りできるように対応を追加
- MDR.Xにディスプレイフリップオプションを追加
- [response(反応)/accuracy(精度)]のメニューに、モーターのクラス表示を追加
- (モーターフリップに加えて)入力方向を反転するオプションを追加
変更/改良
- MDR.X、CTRL.3、CTRL.1の起動時間を大幅に短縮
- USB/SmallHD/Wiredモードの各設定を、[I/O CONFIG]メニューへ移動
- フォーカスとアイリススケールが一致するように、アイリスモーター方向の初期値を変更
修正
- MDR.Xについて、有線モードでのカメラ録画トリガーが動作していなかった問題を修正
- MDR.Xの In-1およびIn-2のアクセサリ検出が動作していなかった問題を修正
- MK3.1ハンドコントローラーで、手動モーターキャリブレーションが動作できなかった問題を修正
- MK3.1の入力フリップ設定が保存できなかった問題を修正
- MK3.1ハンドコントローラーのメニュー項目の一部が正常に表示されていなかった問題を修正
- MK3.1ハンドコントローラでモーターキャリブレーションを行う際、本来必要な位置までキャリブレーションの動作が到達しないことがあった問題を修正
- 前バージョンのFWを適用すると、MK3.1レシーバーのカメラリストがハンドコントローラーの情報と一致しなくなるという問題が発生していたのを修正